三栄製薬の歴史
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創業時の主力商品は“赤チン”でした。
赤チンはマーキュロクロムという原材料の2%水溶液です。マーキュロクロムは深緑色ですが、精製水を注ぐと、何と真っ赤な赤チンになります。
赤チンの売上げは全体の1%にも及びませんが、「やっぱり赤チンが!」という年輩の方からの多数のご要望と、「赤チンは子供のような物!」というこだわりから、今でも製造を続けています。
三栄製薬は赤チンからスタートし、需要の変化に合わせて現在の事業へと移り変わりました。
(2020年12月末をもちまして生産は終了いたします)
社名 | 三栄製薬株式会社 |
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昭和28年 | 藤森利美により東京都渋谷区幡ヶ谷に創業 |
昭和33年 | 三栄産業株式会社を法人組織として設立 |
昭和43年 | 業務拡張に伴い現住所に本社及び世田谷工場を建設、移転 |
昭和52年 | コンタクトケア用品の製造販売開始 |
昭和58年 | 化粧品の製造販売開始 |
昭和59年 | 社名を三栄製薬株式会社に改称 医薬部外品の製造販売開始 |
昭和61年 | 医療機器の製造販売開始 |
昭和63年 | 創立30周年記念式典 |
平成元年 | 蓼科に医療機器の製造工場建設 |
平成2年 | 蓼科に配送センター建設 |
平成7年 | 世田谷工場にて動物用医薬品の製造販売開始 蓼科に研修センター(サンレスト蓼科)建設 |
平成9年 | 蓼科に動物用医薬品の製造工場建設 |
平成10年 | 創立40周年記念式典 |
平成13年 | 蓼科にバイオ研究所及びバイオ製造工場建設 隣接敷地に自然公園(サンパーク友遊)整備 |
平成20年 | 創立50周年記念式典 |
平成27年 | 国立大学法人 信州大学と医薬品原料の共同開発研究を始める。 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構より、事業認定を受ける。 |
平成29年 | 経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)より、事業認定を受ける。 |